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採用情報

当社では、健常者・障がい者の区別なく優秀な人材を募集しております。障害の有無にかかわらずご応募をお待ちしております。応募の秘密は厳守いたします。また、応募に際してご提供いただいた個人情報の取扱については、採用および入社後の雇用管理目的に限定し、法令順守の観点から慎重かつ適切な措置を講じています。

求める人財像

私たちは、安全性を大前提として、お客様の時間を大切にする「定時運航率日本一」と、シンプルで温かく誠実なサービスと快適な空間を身近な価格でお届けする「お客様満足度日本一」を全社一丸となって目指しています。あらゆる分野で日本一の航空会社を目指すスカイマークで、自ら考えて行動し、いろいろな分野の難しい問題にも挑戦してみようとする方を求めます。

  • 01

    強い責任感のある人
    安全性を確保した上で、定時性を守る航空会社であり続けることを強く認識し、自らの行動に強い責任感のある人。

  • 02

    相手を尊重できる人
    お客様にシンプルながら快適なサービスを提供し、常にお客様の声に真摯に向き合い、社会のこと、お客様のこと、一緒に働く仲間のことを考えて行動できる人。

  • 03

    プロ意識の高い人
    日本の航空業界における当社の存在意義に誇りを持ち、ご利用いただくお客様の期待に応え続けるために、常に自己研鑽に励み、プロ意識を持って働くことができる人。

  • 04

    改革意欲の高い人
    就航地をはじめとする地域に貢献し、より身近な空を実現する。航空業界に革新をもたらし続けることができるよう、広い視野で柔軟に物事を考え、能動的に様々な提案ができる改革意欲の高い人。

新卒採用

既卒採用

社員からのMessage

旅客スタッフ開く

仕事を楽しむ

千歳空港支店 渡邊 真彩
2017年10月入社

私は現在空港での旅客職として、スカイマークを身近な存在だと思っていただけるよう、お客様の立場に立つことを心掛けながら業務をしています。
旅客業務は、搭乗手続きから手荷物受託、出発ゲートや到着ロビー業務など、様々な場面でお客様と幅広く関わることができます。
またスカイマークでは、季節のイベント毎にカウンターの装飾やお菓子のプレゼント、お身体の不自由なお客様の旅のお手伝いなど、多くのお客様に喜んでいただけるような取り組みも積極的に行っています。「どのようなサービスをするか」「また利用したいと思っていただけるか」を考えながら仕事をすることはとても楽しく、やりがいを感じることができます。
ひとりでも多くのお客様にスカイマークを知っていただき、スカイマークをご利用いただけるよう、これからもお客様の目線を忘れることのない接客を心がけていきたいです。
スカイマークに入社し安全・安心・快適・身近で温かく誠実なサービスをお客様に提供する航空会社だと私自身が感じることができました。お客様との距離だけでなく他部門との距離も近く、アットホームなスカイマークで皆さんと一丸となり、一緒に働ける日を心待ちにしています。

ランプハンドリングスタッフ開く

縁の下の力持ちとして

東京空港支店 岩田 萌花
2018年10月入社

私が飛行機を利用した際に、空港で働いている方が手を振ってお見送りをしてくれる姿を見て大変感動し、スカイマークの一員になりたいと思ったことがきっかけで入社しました。
現在、東京空港支店ランプ管理課に勤務しています。スカイマークはランプハンドリング業務のほとんどを自社で実施しているのが特徴です。
手荷物の仕分けから搭降載、搬送、機内清掃まで幅広く作業を行うことができ、また資格が増えてくると自分のできる作業も増えるので、やりがいを感じます。覚えることは沢山ありますが、先輩方の丁寧な指導もあり安心して作業に取り組むことができます。
資格面では航空機に電源を供給する作業や、航空機のドアの開閉操作、手荷物を搬送する車両操作の資格を取得しており、航空機の到着から出発まで通して関わることができ、日々成長を感じています。
これから、更にたくさんの資格を取得し、より幅広い業務を任せてもらえるように努力を続けています。また、縁の下の力持ちである部署ですが、私が感動した体験をお客様にも提供できるよう、いつも初心の笑顔を忘れないよう心掛けています。
様々な経験が出来るスカイマークで、皆さんと働ける日を楽しみにしています。

客室乗務員開く

成長する楽しさ

客室乗務部 齊 禧
2018年12月入社

客室乗務員の仕事は二つの役割があります。
一つ目は保安要員として当たり前のことをきちんと確認しながら実施し、日々の安全を守ることです。
二つ目はサービス要員として笑顔で温かいサービスを提供し快適な空間を作り上げる事です。この二つを念頭におき、いつも乗務しています。
機内という限られた環境では、その場の状況を把握し、最善策を考える冷静な判断力と対応力が求められます。
訓練が終了し独り立ちした頃はお客様のご意見を汲み取って対応することは容易なことではありませんでした。その中で自分なりにいろいろと考えて対応をしてきましたが、いつも先輩方が近くで一つひとつ丁寧にサポートしてくださったおかげで、日々成長することができました。
また、社内の部署間の風通しも良く、年齢や国籍関係なくお互いを尊重し合える仲間がいつも隣にいます。
日々学んだことは力になり、仕事の楽しさも日々増してくるので愛着を持って仕事をしています。
みなさんもぜひ、お客様・社員に愛されるスカイマークの一員になり、私たちと一緒に挑戦し共に成長をしていきませんか。

整備士開く

安全を守ること

沖縄空港支店 整備課 坂東 尚樹
2017年4月入社

ライン整備の現場では、機体の安全性や信頼性を維持・向上させ、お客様に安心して空の旅を過ごしていただけるよう、日々業務に励んでいます。
スカイマークでは「飛行機の安全を守る」という事に関して、不具合修復や日常点検、定例整備をはじめ、過去に起こった不具合や他社事例を参考にして点検や予防整備も行っています。これらを通して様々な作業を行え、また自分のスキルを上げることもできるため、非常に面白く幅広い仕事だと感じています。
実際の作業の場においては作業前にブリーフィングを行い、作業途中、完了後には自身の作業に対しての確認や見直し、作業者同士での確認会話を確実に行います。これは作業ミス、作業漏れを防ぐための重要な行為で、常に高い意識を持って取り組んでいます。
不具合修復時など、定時出発を目指して時間に追われる状況も多々あります。私はその緊張感の中でも確実な作業を行い、お客様を安全に送り出すことができた時にとてもやりがいを感じます。
入社してからも日々勉強ですが、常に学ぶ姿勢を持ち、積極的に取り組んでいけば、成長していける環境です。
皆さんと一緒に仕事ができる日を楽しみにお待ちしています。

運航乗務員開く

「安全」の最後の砦

運航乗員部 鈴木 摩衣
2011年12月入社

私は大学卒業後、スカイマークでの訓練を経て、2019年10月に機長に昇格しました。
スカイマークは常に新しいことに挑戦しようとする風土のある企業です。そこに魅力を感じ社員として共に働けたらと思い、志望したことを今でも覚えています。
しかしそんな挑戦ができるのも、すべては社員全員が取り組む安全運航というベースがあってこそだと感じています。
私たち運航乗務員という職業は、運航の安全を保持する最後の砦となる職業です。様々な部署で「安全」のバトンタッチが行われ、私たちはその最終ランナーのようなものです。現場や事務系と部門問わず、社員一人ひとりの行動の結果がすべて安全運航へと繋がっています。
航空業界は技術や取り巻く環境が日進月歩で移り変わるとてつもなく変化の激しい世界です。それらに対応しながら日々の業務をどう安全運航へ繋げていくかがとても大切です。
また、従来のやり方だけではなく新しい視点からの斬新なアイディアも重要になっていきます。
そこでぜひ新しい風を纏った皆さんとも様々なアイディアを出し合うことができればと思います。更なる安全運航や社員満足度、カスタマーサービスの向上へ寄与し、共により良い会社と素敵な未来を作っていきましょう!

運航管理スタッフ開く

仲間とともに

FOC部 森谷 志保
2018年4月入社

私はFOC 部フライトコントロール課に所属し運航支援業務を担当しています。
業務内容は多岐にわたり出発前に気象状況などを考慮し、フライト毎に燃料搭載量や飛行経路・高度について機長と協議をしたり、お客様の着席位置や貨物の搭載位置を基に重量・バランスの情報を航空機に提供する「出発業務」、安全かつ定刻に目的地に到着できるよう監視・情報提供を行う「到着業務」があります。
通常業務に加え、悪天候や機材不具合などが発生した際には、安全を第一に、冷静かつ迅速に状況を判断しなくてはなりません。 お客様と接する機会はありませんが、安全を最優先に考え、他部署の方々と連携し業務を行う縁の下の力持ちとも言えます。
運航支援者になるために気象だけではなく、航空法や機体の構造など多岐にわたる知識を身につけてきました。
運航支援者となった現在も学ぶことはとても多く、納得できるまで理解を深め、更に自分自身成長できるよう努めています。困難な場面にぶつかる事もありますが、先輩方や仲間に支えられ乗り越えることができています。
飛行機は1人では飛ばすことができません。スカイマークの飛行機を皆さんと一緒に飛ばせる日を楽しみにしています。

事務系スタッフ開く

形になるものを創る

広報室 八重樫 創生
2018年4月入社

航空会社と言えばパイロットや客室乗務員、整備士が思い浮かぶと思いますが、私のような事務系スタッフは、入社後一年間の現場研修を経て現場を支える管理部門へ配属されます。
毎日飛行機に触り、あるいはお客様と向き合いながら、飛行機を送り出すという空港の現場研修での経験は何にも代えられないものだったと感じています。
現在は広報室に配属され、メディアの取材対応やブランディングプロジェクトの推進などに携わっています。「毎日の業務が新しい」ということ、それが一年目から180°変わった点です。メディアからは絶えず様々な問い合わせがあり、自分が担当しているプロジェクトも日々進行していきます。同じ仕事は二つとなく、新たな経験の連続です。
担当する仕事のスケールに不安になったり、スピードに戸惑ったりすることも多くあります。しかし、振り返った時、取り組んできたものが「形」になっていることに気付いた瞬間に、大きなやりがいを感じます。
就活において重視するもの、それは様々あると思います。ただ、スカイマークでしかできないこと、スカイマークだからこそスピードをもってできることがここにはあると思います。新たなステップへ一歩を踏み出そうとしている皆さんと共に働ける日を楽しみにしています。

技術系スタッフ開く

サポート力

整備計画部 力善 将太
2017年4月入社

入社後は現場の整備部門で二年間、整備作業に従事した後、現在の整備計画部に配属となりました。現部署では今までの経験を活かして、少しでも現場の負担が軽くなる体制が構築できるよう務めています。
飛行機の整備といえば、多くの方が不具合修復などの整備作業を通して安全を守る仕事だと想像されると思います。もちろんそれが整備部門としての使命ですが、その背景には多くの関連部署のサポートがあります。例えば、不具合箇所を修理するには方法を示したマニュアルや交換するパーツを準備したり、整備士が技量を維持・向上できるよう訓練する必要もあります。また、訓練計画の立案や人員調整についても、現場での経験を活かせるように務めています。
これらの業務は各部が分担して行っており、多くの部署が協力し合い業務を遂行していくことで日々の運航における安全性・定時性を守っているのです。
現部署には整備出身者だけでなく客室や運航などの出身者も多く所属しており、互いに知識や経験を共有しながら業務に当たれるのがスカイマークの強みだと感じています。
皆さんとスカイマーク社員としてお会いできる日を楽しみにしています。

ITスタッフ開く

やりがいを感じて

システム開発部 荻原 健正
2017年4月入社

私は一年間東京空港支店での業務経験を経て、現在はシステム全般を取扱うシステム開発部に在籍しています。主な業務としては、空港のチェックインカウンターで目にするパソコンやチケット発券機の保守業務、予約システムや自社アプリケーションの開発、ネットワークやサーバーの構築などがあり、当社を企業として成り立たせる屋台骨のような存在の部署です。
入社前の私にとって、飛行機とは特別感があるものの、単なる交通機関にすぎませんでした。
しかし、現場経験を積む中で徐々に意識が変わり、今では航空ファンの一員になりました。そんな飛行機の運航を、システム開発部では大学で学んできた情報工学という得意分野を活かして支えることができています。
大きなプロジェクトに携わる機会もあり、仕事は簡単ではありませんが、その分だけやりがいを感じています。
大学などで情報工学を学ぶ方の多くは、航空業界への興味が希薄かもしれませんが、ここには社員が会社の事業、ひいては会社そのものを好きになれる風土があると感じています。
また、部門を超え信頼のおける同期や頼れる先輩にも恵まれています。
意欲があればきっと活躍できます。皆さんと共に圧倒的に成長できるときを心待ちにしています。